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ブランドは1日にしてならず

こんにちは、Shopらんのホリイです。
普段何気なくやっている接客、商品陳列。実は全てブランディングにつながっています。
今日はShopらんがそんなブランディング活動にどんなふうに貢献できるか、考えてみます。

革製のA4サイズの資料が入るバックがあります。
作り方も素材も基本的なデザインも同じです。
ですが、Aのバックは有名ブランドのロゴが入っているブランドのバック。
もう一方のBのバックはなんのロゴも入っていないファストファッションの店頭で売られているバックです。

黄色いバック
【A:5万円のバック】
黄色いバック
【B:1万円のバック】

Aのバックは5万円、Bのバックは1万円。 作り方も素材も基本的なデザインも同じですが、ブランドのバックというだけで高値で売られていて普通に買われていきます。
このAとBのバックには何の差があるのか・・・それは、ブランドという価値です。

ブランド価値

同じような性能の商品やサービスでも、消費者はこっちのお店から買いたいという差が必ず発生します。

悩む女性

ブランドとは、
 ・企業自らのアイデンティティ
 ・消費者への約束
 ・消費者からの期待
 ・優位的差異の認識

などと解説されることが多くありますが、これらは全て提供する側が作っていくものというよりは、それらを受け取った消費者の頭のなかで作られていくものです。 つまり、ブランド価値はつねに消費者の頭のなかで生き物のように大きくなったり小さくなったりするといえます。
日々のサービスへの評価はブランド価値へ反映されていく、ということです。


ブランドは1日にしてならず、とタイトルにもある通りブランドは日々の営みの中で作られていきます。 ブランディング活動というのは正にそうしたところから言われていることです。

このブランディング活動を何故Shopらんブログで話したかと言うと…
日々の営みであるからこそ、広告などを駆使した空中戦のようなブランディング活動だけでは完成しないものだからです。
接客、店内ディスプレイなどお店の中にはお客様がブランドを感じ取る多くの要素があります。
お店の絨毯の毛並み一つで高級感を感じたり、店員のご案内方法一つで安心感を与えたりするものですよね。

お店で過ごす一瞬一瞬がお客様の頭のなかでブランド価値として反映されていくわけですから、チェーンストアなら全てのお店で同じクオリティを実現していく必要があります。

来店されたお客様への挨拶の言葉や新しい商品を入荷した際のご案内方法など。
全てをマニュアル通りにとは行きませんが、どこの店舗に行っても期待していたサービスを受けられるようにしなくてはなりません。 これには本部と店舗、あるいは店舗同士も含めた連携の強化はかなり重要となってきます。

本部店舗のコミュニケーションはShopらんの大得意分野です。
単純な指示連絡だけでなく、ブランドを作るための継続的な施策のためのツールとしても活用いただけると良いかと思います。