こんにちは、Shopらんチームの三田です。
12/12(金)に「体験!あの有名企業の店舗向け情報発信のコツ -Shopらんハンズオンセミナー-」が開催されました。 私もチームの新人として、運営のお手伝いをしつつお客さまに混ざって参加してきました!今回はその様子をお伝えします。
多店舗運営の企業さまには、本部と店舗のコミュニケーションに課題を感じていても、どうしたら解決できるのかわからないという方は少なくありません。色々なツールが出ているけど、導入しても十分に活用できるか、不安な方もいらっしゃるはず。
約27,000店舗でご利用いただき、お客さまの声をもとに日々進化を続ける「Shopらん®」は、そんなお客さまのコミュニケーションの課題解決をお手伝いしてきました。
本ハンズオンセミナーは、有名企業さまが実践している「本部⇔店舗間のコミュニケーションのコツ」を、実際の操作を通して体感できるセミナーです。
「Shopらんハンズオンセミナー」記念すべき第1回は、冬晴れの向こうに富士山が見えるドリーム・アーツの会議室で開催されました。
まずはじめに「Shopらん」の概要紹介からスタート。 現在100社27,000店舗を超えるお客さまにご利用いただいていますが、最近の傾向として、外食系、アパレル系、スーパー系の企業さまでの導入が増えているというお話がありました。
今回ご参加いただいたお客さまも外食系企業のシステム担当の方が多かったようです!
つづいて、「Shopらん」導入で期待できる効果や、有名企業さまで実際に効果が出ている「店舗向け情報発信におけるコツ」について説明。これには参加者の方々も、メモをとりながら真剣な面持ちで聞き入っている様子…(アンケートでも多くの方がこのコツに納得されていました!) さらにデモンストレーションでは、「Shopらん」が実際どのように使われているのか、お客さまの活用例紹介も交えながら操作する様子を見せてもらいました。
さて、「Shopらん」について少しわかってきたところで、いよいよメインのハンズオンです!
こうした経緯から同社は、店舗における作業負荷を軽減し、接客業務に注力できる環境を構築する必要があると判断。
そこで改革に乗り出したのが、店舗と本部との間で頻繁にやり取りされる連絡・報告業務の見直しだった。同社が運営する店舗は全国各地に広がっており、エリアマネージャや他店舗とコミュニケーションをとる機会が限定的となる。
このような環境の中、情報共有の仕組みを整備することが業務上の大きな課題となっていたのだ。もっとも、「現状の課題を解決するのが必ずしも目的ではない。施設運営事業のあるべき姿を描き、理想的な情報共有のあり方を模索した」(松本氏)という。
今まで機能説明などは受けていても触ったことがなかった「Shopらん」ですが、詳しい説明がなくてもわかる簡単な操作で使いやすさを実感。有名企業の情報発信のコツが詰まった「Shopらん」を活用することで、そのコツを簡単に掴み、実践に活かせる仕組みになっていることがわかりました!
しかしいくら使いやすいツールでも、それだけでは課題を解決できません。本部⇔店舗間のコミュニケーションをよりよくしていくためのルールをつくり、それを動かすエンジンとしてツールを入れる。実際に操作しながら「Shopらん」の活用シーンを想像してみると、このルールとツールの関係性を確立することの重要性がわかってきました。
Shopらんチーム初の試み、ハンズオンセミナーはお客さまにも好評だったようです! ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
Shopらんハンズオンセミナー」は、今後も定期開催いたします!
本部⇔店舗間のコミュニケーションにお悩みの方、現在の多店舗運営に課題を感じていらっしゃる方、この機会に奮ってご参加ください!
今回は、以下5つの作業を実際に操作してみました。