株式会社ドリーム・アーツ(東京都渋谷区、代表取締役社長:山本孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、流通・小売業の多店舗運営を支援するクラウドサービス「Shopらん® (ショップラン)」の最新バージョンを発表いたします。今回のバージョンでは、「メッセンジャーの管理機能」などを強化しました。なお、最新バージョンは本日2017年6月7日より提供を開始します。
「Shopらん」は、多店舗運営のベストプラクティスを、最新のクラウド基盤上に凝縮したサービスです。
多店舗運営では、本部で店舗に指示を出す人や店舗で接客をしているスタッフ、店舗を臨店するエリアマネージャーなど様々な役割の方が店舗運営に携わっていますが、「Shopらん」では、それぞれのスタッフの働き方に合ったコミュニケーション方法をご提案します。
今回の最新バージョンでは、実際にご利用いただいている25,000店舗以上のお客さまからのご要望を反映し、「メッセンジャーの管理機能」を中心に強化しています。
メッセンジャー機能は、本部内の情報共有や店舗から本部担当者への「個別の業務連絡」や「相談」ができる機能として2016年8月にリリースされました。今回「メッセンジャーの管理機能」を強化したことで、管理者側で使い方をデザインできるようになります。必要に応じて人や部署、エリア毎で利用範囲の設定が可能になり、例えば、アルバイトのみメッセンジャー機能の利用を制限するといった設定が出来るようになりました。
また、部署やユーザー毎にメッセージの送受信数や時間帯を把握することができます。これにより、本部と店舗のやり取りが見える化され、マネジメントがしやすくなり働き方の改善につながります。
メッセージの送受信数がグラフで表示されます。
「Shopらん」の最新バージョンは、本日6月7日より提供を開始します。
月額サービス利用料はオープン価格で、店舗数(フランチャイズ法人含む)によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。