株式会社ドリーム・アーツ(東京都渋谷区、代表取締役社長:山本孝昭、以下 ドリーム・アーツ)と、TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中宏昌、以下 ネクスウェイ)は、多店舗運営を革新するクラウドサービス『 Shopらん®(ショップラン)』と『 店舗matic(テンポマティック)』の導入店舗数が両ブランド合わせて30,000店舗を突破したことを発表します。
なお、ネクスウェイは2008年より、ドリーム・アーツが開発する「ShopRunソフトウェアモジュール」を使い、「店舗matic」ブランドでサービスを共同で提供しております。
両社は、さらにサービスをより多くの方に知っていただくために第 34回流通情報システム総合展「リテールテック JAPAN2018」(開催日: 2018年 3月6日(火)~9日(金)、場所:東京国際展示場「東京ビッグサイト」)に出展します。
多店舗運営支援クラウドサービス『Shopらん/店舗matic』は、2007年に、株式会社ドリーム・アーツが基盤モジュールを開発したことで誕生しました。お客さまにご支持をいただきながら、株式会社イオンフォレスト(THE BODY SHOP)、KDDI株式会社(auショップ)、トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社、株式会社アダストリア、RIZAPグループ株式会社と徐々に導入店舗数を拡大し、この度『Shopらん/店舗matic』の導入店舗数30,000店舗、利用ユーザー40万人を突破しました。
『Shopらん/店舗matic』は、“情報過多”“オペレーションの混乱”“現場が見えない”といった本部と店舗のコミュニケーションに起因する問題に取り組み、アパレル、雑貨、スーパー、飲食店などさまざまな業種のノウハウをベストプラクティスとして集約し、さらに洗練し、サービスとして『Shopらん/店舗matic』に反映させています。また、全世界で利用中のお客さまのために、多言語、タイムゾーンなどの国際化対応に加え、1万店舗を超える大規模チェーンストア企業の利用にも耐えられる信頼性・安定性を確保しています。 さらに外出先や店舗でモバイル端末を使いたいというお客さまの声にお応えしてIPアドレス制限や2段階認証などの堅牢なセキュリティを備えています。
今後もドリーム・アーツとネクスウェイは、日本を代表するリーディングカンパニーをはじめ、多様な業種のニーズを把握した本部・店舗間のコミュニケーション改革を実現してまいります。店舗スタッフの接客時間を創出することで、より魅力・収益力・競争力のある店舗づくりに貢献し、2020年度での導入店舗数50,000店舗到達を目指します。
『チェーンストア研究会 ※』ユーザー企業代表 兼
RIZAPグループ株式会社 取締役 事業基盤本部 本部長 岡田章二氏は、次のように述べています。
2018年3月6日(火)から東京ビッグサイトで開催される「リテールテックJAPAN2018」にて、『Shopらん/店舗matic』をご紹介するブース(出展社:ドリーム・アーツ)を出展します。『Shopらん/店舗matic』を体験できるコーナーはもちろん、導入事例のご紹介や、多店舗展開をするなかで陥りがちな問題の解決方法をまとめたミニセミナーなどを用意しております。皆さまのご来場を心よりお待ち申しあげております。
「リテールテックJAPAN 2018」
このたびは『Shopらん/店舗matic』導入、30,000店舗達成、誠におめでとうございます。さまざまなチェーンストアの交流を目的に、ドリーム・アーツ社とユーザー企業で立ち上げている「チェーンストア研究会」の代表として大変嬉しく思います。『Shopらん/店舗matic』は、チェーンストアにおけるさまざまな環境変化に柔軟に対応しており、前職から現在に至るまで、なくてはならないサービスになっています。「働き方改革」という言葉が世を賑わせるようになってしばらく経ちますが、このサービスにはチェーンストアの働き方を大きく変えるための要素が多く詰まっています。本部と店舗を繋ぐコミュニケーションに特化しているので、チェーンストアの方であればすぐに体に馴染む使いやすさも大きな魅力です。今後も多くのチェーンストアに採用いただくことで、我々のビジネスに新たな気付きをもらえるよう、サービスがさらに洗練されることを期待しています
※ドリーム・アーツが主催する本研究会は、サービスの一環として『Shopらん/店舗matic』ユーザーのお役に立てるチェーンストア業界の最新情報を提供することを目的として開催しています。