総合メディカル 執行役員 薬局事業本部 薬局管理部長 兼 ヘルスケア業務プロセス統括室長 山道 有紀子(中央右)薬局事業本部 薬局管理部 シニアマネージャー 黒木 愼也(左)浦上 未智留(中央左)宮部 茉奈(右)
薬局の運営および医療機関のコンサルティングを手掛ける総合メディカルは、地域に根差した「みんなの健康ステーション」を目指し、全国に700店舗以上の調剤薬局を展開しています。 同社では、これまでの医薬品の調剤などを中心とした対物業務に加え、かかりつけ薬剤師としての対応や在宅訪問などの対人業務にも力を注いでいます。
しかし、本部と店舗間の情報連携が複雑化し店舗の業務負担が増大していたことで、対人業務に注力するための時間の確保を妨げているという課題がありました。 具体的には、本部からの通達がメール・掲示板・電話など多岐にわたり情報の管理が煩雑になっていたことや、店舗による実績集計や報告の手段が複数存在し、取りまとめに時間を要するなどの状況が挙げられます。
そこで、本部と店舗間の情報伝達の一元化と情報連携の効率化を実現すべく、新コミュニケーションツールの導入を検討しました。
新システムを導入するうえで重視したのは、システム導入のハードルの低さや導入実績の豊富さでした。 検討を進めるなかで最終的にShopらん®を採用した理由は以下のとおりです。
現在は主に、本部と店舗間の情報連携の強化を軸としたお知らせ機能や店舗間の情報共有のための業務アプリ機能の利用を開始しています。 将来的にはShopらん®への情報一元化を目指し、業務マニュアルを掲載する書庫機能の環境構築なども進める予定です。
総合メディカルグループの調剤薬局が目指す地域密着型の「みんなの健康ステーション」を実現するためには、本部と店舗間における正確かつ迅速な情報連携と業務効率化が必要不可欠です。 Shopらん®は「調剤薬局」での店舗運営における事例やノウハウも豊富なため、これらの課題を解決できると確信しており、実際に以前より本部からの指示への回答率が高くなったという結果も出ています。 ドリーム・アーツには、継続的にご支援いただけることを期待しています。
総合メディカルとドリーム・アーツは、今後も“協創”で「現場力強化」「企業競争力向上」の領域において、さらなるパートナーシップを育んでまいります。
60,000店舗以上でご利用いただいている「Shopらん」を、ユーザーさまの活用事例やデモンストレーションをまじえて、より詳しく、より具体的にご紹介します。ぜひご参加ください!
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