組織マネジメントをするには?多店舗経営で必要なポイント、課題についても解説

こんにちは。Shopらんチームの上野谷です。多店舗の経営において、本社と店舗間や店舗内で適切な組織マネジメントができているか否かは重要な要素です。
一方で店舗数の拡大などによって組織マネジメントをうまく進めることができない状況に陥ることもあるのではないでしょうか。本記事では、組織マネジメントの課題や、管理職に求められるポイントを解説していきます。

組織マネジメントとは

組織で、業務を円滑に進めて同じ目標や目的に向けて行動する際に必要なのが「組織マネジメント」です。組織マネジメントは、企業の資源や資産、リスクについて管理することによって、組織としての活動の効果を最適化するための手法を指します。組織に属するメンバーの能力や役割をしっかりとマネジメントすることで、組織全体のパフォーマンスを向上させるねらいがあります。

組織を動かす・管理するという意味で、「リーダーシップ」と混同されることがあります。リーダーシップは、マネジメントすること自体ではなく、組織のメンバーをある目標や目的のために上手に生かしていくためのスキルを指す言葉です。このスキルは、マネジメントにおける必要な要素の1つを示します。そのため厳密に言うと、組織マネジメントとイコールの意味ではありません。

店舗ビジネスが抱える組織マネジメントの課題

多店舗を経営していく中で、組織マネジメントがうまく回らなくなった経験をされた方もいるのではないでしょうか。円滑な組織マネジメントを阻むものにはどのような原因が考えられるのか、ここでは組織マネジメントにおける主な課題を掘り下げていきます。

本部と店舗の情報共有が進まない

第一に、本部と店舗間での情報共有が進まないことです。本部が明確なビジョンや目標を示していても、それを店舗にきちんと伝える術がなければ、それらの考えは浸透しません。また目標に基づいて店舗管理マニュアルを配備したとしても、情報不足では本部と店舗の目標が乖離してしまう危険性もあります。
情報共有が末端のスタッフまできちんとなされないことで、結果として目標の未達成や新たなトラブルを生んでしまう可能性があるのです。本部からの情報を店舗にしっかりと伝え、さらに「店舗で情報が共有されたか」までを確認できる仕組みを確立しなければ、これらの課題解決には至らないでしょう。

同時に、店舗側から本部へクレームやキャンペーンの要望などの情報をリアルタイムに伝えて、本部が適切な顧客対応やマーケティングにつなげていく仕組みがないことも、組織マネジメントを阻害してしまう課題です。そのため、本部と店舗が相互にコミュニケーションできる仕組みを作っていくことが重要となります。

店舗内スタッフの意思疎通

店舗内のスタッフのコミュニケーション不足も組織マネジメントを阻害する可能性があります。その結果、目標や細かな指示が行き届かなくなり、クレームの発生や従業員の不満が生まれてしまうのです。これでは、組織の育成が望めません。
また、組織が上司と部下、本部の経営層と店舗の社員など縦割りになってしまうと連携が取りにくくなり、組織マネジメントが立ち行かなくなる原因とされています。横のつながりも作れるようなフラットな組織づくりをし、活発なコミュニケーションを通してさまざまな情報の共有、意思疎通ができるように促していく必要があります。

組織マネジメントの導入時に管理職に求められるポイント

組織マネジメントを導入する歳に、管理職に求められることは何でしょうか。ここでは、組織マネジメントを成功させるために管理職がおさえておくべきポイントについて解説します。

企業の軸を浸透させる

前述のように、組織マネジメントにおける課題は本部と店舗間の情報共有する仕組みがいかに整っているかが重要です。その情報を共有し密接なコミュニケーションができることを前提として、企業全体のビジョンを店舗にしっかりと浸透させることが大切です。このビジョンは企業の軸ともなる部分であり、非常に重要な意味を持ちます。
「事業を通じて何を成し遂げたいのか」といった、ビジョンを明確にし、店舗に向けてそれらを発信することで、店舗としてそれを達成するためにどのように働きかけることができるのかを日々の業務に落とし込んで考えていくことができます。また、店舗内のスタッフがそれらをきちんと理解することで、スタッフ一人ひとりがどのように業務を進めていけばいいのか個人目標を立てて、進めていくきっかけにつながるでしょう。

スタッフのモチベーション向上を重視する

スタッフ全員が同方向を向いて進んでいくためには、組織マネジメントにおいてスタッフのモチベーションが向上するように対策していくことも必要不可欠です。具体的には、部下へのフィードバックの強化や積極的にコミュニケーションが取れるような機会を創出することが求められます。管理職が直接対話したり、適切な評価をしたりすることが、スタッフの組織で働くことの満足感につながり、また更なるスキル向上をめざすなどのモチベーションの向上を引き出すことができます。

スタッフのモチベーションアップは、ひいては店舗へのオーナーシップの向上にもなるため、結果として適切な店舗運営や組織のビジョン達成につながっていくのです。

まとめ

多店舗経営の組織マネジメントが上手に進められるかを左右する課題の一つとして、「本部と店舗間の情報共有」があります。本部、店舗間でやり取りする情報は、業務連絡やスタッフ教育の内容、クレーム管理など多岐にわたるでしょう。これらを集約して情報共有できるクラウドサービスが「Shopらん」です。本部と店舗という離れた場所で円滑なコミュニケーションを行うには、クラウドシステムなどの活用も有効です。組織マネジメントをうまく行うためにも、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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