こんにちは!Shopらんチームの上野谷です。
先日、株式会社ジールとの共催セミナー、『チェーンストア企業が今やるべき業務変革~「データ活用」と「コミュニケーション」のベストプラクティス~』を開催しました。チェーンストア企業において、昨今、特に重要な課題としてあげられるのは、「日々変化する環境にいかにすばやく柔軟に対応するか」、「人員が限られる中で、どのように店舗運営を効率化していくか」、ということです。本セミナーでは、このような課題解決のために重要な、「データ活用」と「コミュニケーション」のベストプラクティスについてお話しました。その内容を一部ご紹介します。
毎日店舗運営に苦戦されているチェーンストア企業さまは必見です!
コロナの影響で、「店舗では突発反応が求められているが人手が不足している」という企業さまは多いのではないでしょうか。そこで重要になるのが、「本部-店舗間のコミュニケーションのあり方」です。昨今の小売業の状況から、どうすれば「本部-店舗間のコミュニケーション」を改善することができるのか、ご紹介していきます。
つまり、店舗で対応する業務は増加しており、しかも突発的、緊急的なものが多いです。
一方で、働き手は不足しているという状況です。このような状況が続くと、店舗が疲弊してしまいますよね。
このようなコミュニケーション課題の原因を整理すると「情報の整理」と「業務サイクル」に集約されます。
このあと「Shopらん」を活用した課題解決イメージをご紹介しました。詳しくは下記の動画をご覧ください!
つづいて、AI、コンサルティング&インテグレーション、BIアナリティクス、管理会計ソリューションを主な事業とする株式会社ジールの講演です。「小売店の店長やスーパーバイザーの業務を変える」具体的なシナリオを、クラウド型データ分析プラットフォーム「ZEUSCloud」をデモンストレーションしながらご紹介いただきました。
スーパーバイザーの主な業務としては、下記が挙げられます。
これらについて、アナログで行っていた業務が、データ分析ツールを活用するとどのように変わるのかについて、デモ画面を用いて説明しました。
たとえば、「売上チェック」においては、下記のように業務を改善することができます。
このようにデータ分析ツール「ZEUSCloud」を活用することで、ツールの管理業務が不要となり、本来の分析業務に集中することができ、業務の高度化にもつながります。
「ZEUSCloud」の詳細はこちらからご確認ください。
いかがでしたでしょうか?このように「Shopらん(本部-店舗コミュニケーションツール)」や「ZEUSCloud(データ分析ツール)」を活用することで、突発的な指示にも柔軟に対応でき、店舗運営を効率化させることができます。
「Shopらん」をより詳しく知りたい方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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講演内容
~小売店の店長の経験を持つ社員によるデモンストレーション~