店長が注力すべき仕事とは
-その30分の仕事、売上につながっていますか?-

Shopらんチーム 小坂

こんにちは、Shopらんチームの小坂です。

私は前職で新卒で入社して4年間ほどアパレル企業で店長や本部での仕事を経験してきました。
今シリーズではそんな私がより良い店舗運営を実現していくために出来ることを考えていくコラムです。
ご興味があればこちらもご覧ください。

さて今日のテーマは店長の仕事の現状をもとに、どうやって業務を効率化していけば店長が売上UPにつながる仕事に
集中して店舗の売上を最大化できるのかについてです。    
私が店長時代の話もふまえてご紹介します!

 

店長の仕事の現状

店長の仕事が多すぎる。他にもやりたいことがたくさんあるのになかなか手が付けられない…などといった話をよく聞きます。   
私も店長時代に常日頃思っていました。
本来、店舗運営を効率化させるために作られたオペレーションが実際には店長の時間を奪ってしまっているといったことが発生しているんですね。

今までのビジネスモデルでは店長がそれらのオペレーションに従った運営ができていればお客さまも安心して買い物に来てくださり、売上も取れていたかもしれません。
しかし、お客様のニーズが多様化した昨今では、安定した店舗運営をしていても売上を大きく上げることは難しくなっています。
そのため、店長は常に新しい販売促進方法を考え実行することが求められています。

今回はそんな時にどういったポイントで業務の効率化を考え、売上につながる仕事ができるのかを紹介していきたいと思います!

 

店長の仕事を見直す

店長の仕事は様々ですが、下記のようなポイントで業務を見直してみましょう。
「今までやってきたから~」「こういうやり方で教えられたから~」のような、前からやっているから今もやっているという業務。
こういった目的があいまいな業務は一度見直してみると本当は必要でない場合が多いです。

業務の見直しにはECRS(イクルス)と呼ばれる4原則のフレームワークで考えるのがおすすめです。

  1. Eliminate(排除)⇒そもそもやっていることにあまり意味がないならやめてみる
  2. Combine(結合)⇒複数の業務を同時に行う
  3. Rearrenge(交換)⇒作業手順を入れ替える
  4. Simpligy(簡素化)⇒作業手順を簡略化する
写真
   

このフレームワークを使って私が店長時代に実際に効率化した業務をご紹介します。
下記の図をご覧ください。

   

   
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以上の業務整理を行った結果、1週間で2時間の削減につながりました。

このように今まで当たり前にやってきた仕事を一度見直してみると、意外にも多くの時間を作ることができます。
1日15分だけでもやっていた業務を無くすことができれば1か月で8時間近くの時間を作ることができます。

その時間を新たな売上施策やスタッフ育成などにあてることができたら売上にも大きく貢献することができそうですよね。

   

店長が未来の売上を作るために仕事をする

・売場に立ちお客様対応が可能(お客様のリアルな声や要望を聞くことで品ぞろえや店舗サービスの向上につなげることができる)
・普段細かく見ることのできていない数値実績を分析して店舗経営の戦略を立てる
・店舗の力となるスタッフの育成(ここは時間はかかりますが長期的に見るととても重要です)
・新しい売上施策の実施(店舗の新しいしくみ作りや、イベント等の実施、集客施策)
・本部連動(現場の声を本部に挙げる、全社波及のオペレーション構築、本部と共同での施策実施)

このように店長が現場で顧客満足や売上をとるために本当に必要だと考えることに時間を割くことで、未来の売上を作っていくことができます。
あなたが30分かけてやっている仕事はお客様や売上UPのためになっている仕事ですか?
もし「上司や本部に指示されたから」などの理由だけの仕事なのだとしたら今日から仕事の見直しをしてみませんか。

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