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メールを数字で見る!① メール確認と返信で毎月●●●●万円の販売機会ロス?!

こんにちは、Shopらんの kaz です。
今回は、メールに付いて調べてみました。
少々長くなるので、2回に分けてお伝えしたいと思います。

まず初回の今日は、「メールを数字で見る」です。
普段、なにげなく使っているメールですが、数字で見ると意外な結果が見えてきました。

まず、「仕事でコミュニケーションをとる手段としては?」の質問のトップ3が以下のようになっていました。

graph1

4位以下は 20%台以下と大きく差がついており、ほとんどが、この3つの手段を用いられていることが分かります。

次に気になるのは、「メールを1通書くのに必要な平均時間」です。

graph_2

全データでの平均を取ると、8分/通 となります。

また、「1日に何通のメールを送信していますか?」という質問では以下の様な結果でした。

graph3

こちらも、全データの平均では、12.6通/日 となりました。
ですので、8分 × 12.6通 = 100.8分!

毎日、1時間40分を、メールを送ることに費やしていることになります。
結構な時間ですよね?
では、対して受信に付いて見てみます。

  1日にメールを何回確認しますか?
graph4
   ⇒全データ平均は7回/日  
  1日に何通のメールを受信していますか?
graph5
   ⇒全データ平均、35通/日

上記より、35.0通/日 ÷ 7.0回/日 = 5通。
一度の確認で、新着メールが平均 5通あることになり、仮に1通のメールの内容確認に1分かかったとすると
1分 × 35.0通/日 = 35分/日 かけていることになります。
1日にメールに費やす時間が、大きな割合を占めていることが分かりますね。

では、仮想のチェーンストア展開をされている企業を見立てて検証してみます。

Aチェーンストア プロフィール
 ・店舗数:200店舗
 ・店舗平均売上:40万円/日
 ・店舗平均稼働スタッフ:5名
 ・店舗平均稼働時間:8時間/名
 ・バックヤードへの出入りで発生する時間:5分/回

毎月、店舗がメール受信に費やす時間
 ⇒200店舗 × (1分 × 5通 + 5分) × 7回 × 30日 = 420,000分/月(7,000時間/月)

毎月、店頭に立てないスタッフの販売機会ロス
スタッフ1名が、(1分 × 5通 + 5分) × 7回 = 70分 店頭に立てない。
 ⇒200店舗 × 40万円/日 ÷ 5名 ÷ 8時間 × 70分 × 30日 = 7,000万円/月

とてつもない機会を逃しているのかもしれませんね。
次回は、「メールを減らす為の工夫」に付いて、お話ししたいと思います。

(データ出展:一般社団法人日本ビジネスメール協会より)